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2016年06月11日

5 生き残るのは誰?

おはようございます。 

イギリスの自然科学者チャールズ・ダーウィンさんの言葉です。

心に刺さりましたので、引用させていただきます。

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最も強い者が生き残るのではなく

最も賢い者が生き延びるでもない

唯一生き残るのは、変化できるものである

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進化論のダーウィンさんだけに、重みある言葉です。

同時にこの言葉は、現代においても重要な言葉だと思います。

同じことを同じやり方でずーっとやっていくことは、結果的に言えば生き残れなさそうです。

大なり小なり変化をし続けることによって、時代をとらえていくことが大切だと思いました。

時代は急速に変化してるのに、人間が変化しなかったら、
人間は生き残れなくなりそうです(^_^;)


ありがとうございました。コータ  


Posted by やさかコータ at 07:34Comments(0)

2016年06月07日

4 この時代に生きる私たちの矛盾

おはようございます。

先日ラジオを聞いていて、流れてきたジョージ・カーリン氏の言葉。

とても印象的でしたので、ネットより引用させていただきました。
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放送禁止用語を多用して、政治や社会を痛烈に批判する笑いで人気を博したアメリカのコメディアン、ジョージ・カーリン氏。
最愛の奥さんを亡くした際に、彼がボブ・ムーアヘッド牧師の説教を引用して友人に送ったとされるメールがあります。
人生において本当に大切なものは何かを、気付かせてくれる言葉になっています。
====== 以下訳文 ======

ビルは空高くなったが 

人の気は短くなり

高速道路は広くなったが 

視野は狭くなり

お金を使ってはいるが 

得る物は少なく

たくさん物を買っているが 

楽しみは少なくなっている

家は大きくなったが 

家庭は小さくなり

より便利になったが 

時間は前よりもない

たくさんの学位を持っても 

センスはなく

知識は増えたが 

決断することは少ない

専門家は大勢いるが 

問題は増えている

薬も増えたが 

健康状態は悪くなっている

飲み過ぎ吸い過ぎ浪費し 

笑うことは少なく

猛スピードで運転し 

すぐ怒り

夜更かしをしすぎて 

起きたときは疲れすぎている

読むことは稀で 

テレビは長く見るが 

祈ることはとても稀である

持ち物は増えているが 

自分の価値は下がっている

喋りすぎるが 

愛することは稀であるどころか憎むことが多すぎる

生計のたてかたは学んだが 

人生を学んではいない

長生きするようになったが 

長らく今を生きていない

月まで行き来できるのに 

近所同士の争いは絶えない

世界は支配したが 

内世界はどうなのか

前より大きい規模のことはなしえたが 

より良いことはなしえていない

空気を浄化し
 
魂を汚し

原子核を分裂させられるが
 
偏見は取り去ることができない
急ぐことは学んだが 

待つことは覚えず

計画は増えたが 

成し遂げられていない

たくさん書いているが 

学びはせず

情報を手に入れ 

多くのコンピューターを用意しているのに

コミュニケーションはどんどん減っている

ファーストフードで消化は遅く

体は大きいが 

人格は小さく

利益に没頭し 

人間関係は軽薄になっている

世界平和の時代と言われるのに

家族の争いはたえず

レジャーは増えても
 
楽しみは少なく

たくさんの食べ物に恵まれても

栄養は少ない

夫婦でかせいでも 

離婚も増え

家は良くなったが 

家庭は壊れている

忘れないでほしい 

愛するものと過ごす時間を

それは永遠には続かないのだ

忘れないでほしい 

すぐそばにいる人を抱きしめることを

あなたが与えることができるこの唯一の宝物には 

1円たりともかからない

忘れないでほしい

あなたのパートナーや愛する者に

「愛している」と言うことを

心を込めて

あなたの心からのキスと抱擁は

傷をいやしてくれるだろう

忘れないでほしい

もう逢えないかもしれない人の手を握り 

その時間を慈しむことを

愛し 

話し 

あなたの心の中にある

かけがえのない思いを

分かち合おう

人生はどれだけ

呼吸をし続けるかで

決まるのではない

どれだけ

心のふるえる瞬間があるかだ

ジョージ・カーリン

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心にグサグサと突き刺さりました(^_^;)

忘れてはいけない大切な事、見直していこうと思います。

ありがとうございました。コータ
  


Posted by やさかコータ at 07:20Comments(0)

2016年05月28日

3 お互いの成長のために

おはようございます。

小さいながらも組織の長を任せてもらってます。

今まで、部下の方達に去られることはたくさんありましたが、今回、はじめて去ってもらいました。

数字が悪い訳ではなく、辞めてもらう方の素行に問題があったのですが。

(遅刻、無断欠勤、無気力、暴言など・・・)

ただ、高校2年生の時に入社してもらい、約2年半、共に頑張ってきてくれた仲間です。

経験を積んでいくほどに、いわゆるテング状態となってしまい、おさまりがつかなくなってしまいました。

注意もその都度してきたつもりでしたが、その時は改善しても、すぐにまたもとどおりになってしまい、エスカレートしていく。

だんだんと、注意、指導が億劫になり、私自身その人のことを見て見ぬふりをしてしまうようになっていました。

今回、常習化していた当日欠勤があったことで、面談し、もう一緒にやっていけない事を伝えました。

本人も自分がどうしようもなくなっていることを理解していたようで、すんなり受け入れてくれました。

しかし、注意で済むと思っていたらしく事実上の退職勧告に動揺は隠せない様子でした。

注意をして、残ってもらう選択肢もありました。

その方が、わたしにとっても、人の募集はかけなくて済むし、研修もしなくていいので楽です。

ですが、組織の成長はありません。

正直者が馬鹿をみる空気が蔓延してしまうダメ組織になってしまい、正直者がいなくなってしまいます。

彼にとっても、器用さが裏目に出て、
おそらくなめ切っていたであろう仕事に対しての価値観を変えなければいけない機会だと思います。

私にとっては、自分のいたらなさが結果として彼の素行の悪さをエスカレートさせてしまい、やる気はあるのに辞めていただくこととなってしまったことに、大反省です。

職場の空気、厳しすぎてもダメ、ゆるすぎてもダメ、丁度いい空気というのを目指しているのですが、彼への理解が足りなかった。

すべての原因は自分にあると受け止めて、働きやすい空気、組織風土を地道につくり続けていこうと思います!

今回の件は起こるべくして起こしてしまったこと。

お互いの成長のために、必要だったと笑える日が来ることを願ってます。

ありがとうございました!コータ
  


Posted by やさかコータ at 09:01Comments(0)

2016年05月09日

2 悪い予言と楽しい予言

おはようございます!
ゴールデンウィークが終わりました!
私は、このゴールデンウィークもひたすらお仕事でしたので、
5月病にはかかりません(笑)

休み明けで、仕事や学校が嫌だなと思われる方、まずは職場や学校に行ってみましょう♪
案外、楽しかったりするのではないでしょうか??

小林正観さんの本に、悪い予言には耳を貸さず、楽しい予言をしてくれる人を友人に持とう、というお話があります。

悪い予言をする人は、予言を当てるために、悪く不幸になるようなことを願います。
味方でもなんでもありません。
なんなら、付き合いをやめたり、そういう人からは距離を置いた方が良いとのこと。

楽しい予言をする人の話を聞くと、元気になれます。
楽しい予言をしてくれる人は、良い友人であるともいえます。
自分も相手を元気にするような言葉を選んで発していくことで、お互いが元気になれます。

友人の作り方とは、お互いが元気になれるような関係をつくれそうな人を選ぶことでもあると言えます。

小林正観 著
宇宙を味方にする方程式
致知出版社より引用
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どこの場所にも、リスク管理と、「君のためを思って」という言葉を盾にして、人の可能性を押しつぶすことを特技とする方がいらっしゃいます(^_^;)

私も、20代くらいまでは、こういう人の話は、困ったことが起きた時に非常に役に立つと思って真剣にお話を聞くようにしていました。(主に職場の上司です)

もちろん、基本という意味では役に立つお話はたくさんいただけましたが、いかんせん恐怖と重圧ばかり押しつけられ、息苦しい・・・。

楽しくないし、新しい発想なんてまったく浮かんできませんでした。

そして、その方と離れることが決まって、自由に考え行動できるようになった結果、どれほど気が楽になり、伸び伸びとできるようになったことか。

以前は、恐怖のために、その上司が心配することばかり、もれなく失敗していたのですが、離れた途端に、失敗もしなくなりました。

失敗や苦労は経験値を上げていく意味でとても重要ですし、そういう悪い予言をしてくださる方のお話も後になってみれば役に立ったと思えることはたくさんあります。

しかし、1人の人間として生きていくうえで、人の不幸を願っている人生は、とても暗く、どんよりしています。

人のハッピーを願い、自分のハッピーも願う。

そういう関係性を作っていくことで、仕事でも家庭でも、友人との関係でも、楽しく明るいものになっていくと思います(*^_^*)


ありがとうございました!コータ

  


Posted by やさかコータ at 07:52Comments(0)

2016年05月06日

1 恐れているものはやってくるの法則

おはようございます。

はじめまして!コータです(*^_^*)

読書を通じて学んだこと、実践したことを報告していこうと思います(^_^)/

よろしくお願いします!

川北義則さんのお話し。

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人生には1つの恐ろしい法則がある。

「恐れているものはやってくる」という法則だ。

不安心配症の人にそのタネが尽きないのはそのためである。

それを避けるには、マイナスの想像でしかない不安、心配と縁を切ることである。

プラスの想像をすることだ。

いまはダメでも、きっとうまくいく。
川北義則 著
PHP研究所
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過去、とある企業で繁盛しているお店の運営を任されていることがありました。

そこは駅前で競合店もなく、大いに大繁盛していました。

そこで私が思っていたのは、競合店ができたら嫌だな、とか、こんな素晴らしい状態が続く訳がない・・・といったネガティブな感情。

案の定、半年後には5店舗の競合他社が隣接するようになり、私のお店は閑古鳥を鳴かせてしまうようになってしまいました。

もし、くるなら来い!こっちはどこにも負けない圧倒的なお店として迎え撃つぞ!と考えていたらまた違った結果になったのだと思います(^_^;)

別の話。

お化けって怖いですか??

子どもの頃は怖くて仕方なかったのですが、大人になって、仕事に忙殺されるようになった時、お化けはまったく怖くなくなってしまいました。

怖くなくなったというより、あまりの忙しさに怖いという感情が消えてしまっていたという方が正解かもしれません。

多分、目の前にお化けが現れたとしても、ちょっと今忙しいから後で、と優先順位を後回しにするでしょう(笑)

お化けだって、気づいてもらえなかったり、相手にしてもらえなかったらつまらないですよね。

自分に気づいてくれて驚いたり、怖がってくれるから登場したくなる。

あんまりおすすめではありませんが、恐れたいならお化け屋敷に行ったり、お墓や心霊スポットに夜中に行けば、きっと恐れたい気持ちは満たされると思います。

私は、常に楽しくありたいと考えるので、楽しいことがやってくるように、常に頭の中で楽しめることを考えて、楽しいことを引き寄せようと思います。

その結果がどうなったかは、また次のお話。


ありがとうございました!コータ
  


Posted by やさかコータ at 08:59Comments(2)